補助錠を取り付けると、安心出来るでしょう

ついこないだ、近所で空き巣の被害が発生しました。
犯罪の件数そのものは、減少傾向にあるようですが、より凶悪化しつつあるようですから、自分の身は自分で守りたいものです。
万が一在宅時に空き巣が侵入し、犯人と遭遇してしまった場合、逆上してしまう恐れがあります。
安全や安心は、最早タダで手に入れられる時代ではないと言えます。
だからこそ、空き巣や泥棒が入りたがらない家にする必要があるのです。
ありとあらゆる防犯グッズを取り付け、防犯意識を高めましょう。
外からの見晴らしを良くすれば、不審者が侵入しようとする意欲を殺ぐ事が出来ます。Paul Jacques 21
また、玄関や窓に補助の鍵(補助錠)をつけると、不審者も狙いにくくなるでしょう。
何故なら、ピッキングや破壊して侵入するまでにどうしても時間が掛かってしまい、その間に見つかって通報される恐れがあるからです。
家の中へ侵入するまでに、5分以上の時間が掛かってしまうと、周囲の目が気になり、不審者も侵入するのを諦めてしまうと推察されます。
窓や玄関に、こういった鍵を幾重にもつけておけば、リスクは大幅にダウンするでしょう。
自分自身で補助錠をつけるのも良いとは思いますが、鍵の専門家に相談し、防犯対策を講じる事をお勧めしたいですね。
一番大切な事は、自分や家族の生命、財産をしっかりと守る事です。
プロフェッショナルはその視点に立ち、何をどうすべきなのか、ベストな判断をして下さると思います。
まずは相談してみる事を、強くお勧めします。

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