補助鍵でsafety life

各地で頻発する犯罪行為、言うまでもなく凶悪な犯罪行為は、健全な社会の敵であり、抑止・回避すべき案件です。
残念な事に現代社会型の犯罪行為はとても身近になって来ており、ごく普通の女性やサラリーマン風の人々が、泥棒であったり、強盗だった、というケースも珍しくありません。
いわゆる見た目で不審者を特定出来ない事も多く、社会全体で不審者に対応するというスタイルが、あまり通用しない時代となりつつあります。
ごく一般的な家庭が、刹那的な利益を求める犯罪者の標的に選べる事もあります。
我が家は一般的な家庭だから大丈夫だ、という風には考えられない時代であり、むしろ普通の住宅にこそ、防犯対策が求められます。
現代の泥棒行為は、スピードが命だと言われています。
鍵の破壊、ロックの解除から物色までに数分というケースも珍しくありません。
ただ反対に言えば、スピード重視の現代的な泥棒行為は、鍵が厳重に備え付けられた住まいを嫌うという特徴があります。
補助ロックが充実している自宅は、そもそもターゲットにならないケースも多く、ロック解除に手間取りそうだと、泥棒に判断させる事は、大きな抑止力に繋がります。
擬似的な防犯カメラ、鍵穴などもまた、抑止力として効果が期待出来ます。
ただ、出来れば補助ロックの設置は素人だけではなく、専門家に依頼し、キチンとした製品を取付けたほうが良いでしょう。
あまりにも簡易的なグッズは、返って泥棒に見破られ、セキュリティが甘い家と見なされ、犯罪の標的になる恐れがあります。